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ブラックジャックのルールと勝ち方。勝率を上げる基本戦略

ブラックジャック

カジノで月100万円以上稼いでいる知人の中には「ブラックジャックしかやらない!勝てるから」と断言するプレイヤーが複数います。

理由は勝ち方が理論的で明確だからです。私も1プレイで2万円勝ちなどがよく出るので好きなゲームです。

ブラックジャックには「基本戦略」という、確率上の次の最善手があります。まずはこれを頭に入れれば、状況に応じて勝つために必要な判断ができるようになります。

そして基本戦略をまとめた4つの攻略法と、負けないための3つの安心機能も紹介します。

さらにブラックジャックの必勝法と言われる「カードカウンティング」についても、やり方とバレない対策をシェアします。

ルール・やり方とゲームの流れ

ブラックジャックは配られたカードの合計値をディーラーと競うゲームです。

合計値が「21」または「21に近い方」が勝ちで、21はブラックジャック(ナチュラル21)になり最高手です。合計値はハンド・手・役と呼ばれます。

また合計値が「22以上」になるとバーストになり、その時点で負けです。ディーラーとプレイヤーの「両方」がバーストした場合は、ディーラーの勝ちです。

ゲームの流れ
  1. テーブルにチップ(賭け金)を置く。
  2. ディーラーとプレイヤー(自分)に2枚ずつカードが配られる。
  3. ディーラーのカードが1枚だけ公開される(オープンカード)。
  4. 追加でカードを引くか決める。
  5. プレイヤーは自分のハンドを確定する。
  6. ディーラーの伏せられていたカードが公開される。
  7. 合計値が「21」に近い方が勝ち。

ハンドの作り方(数字と絵札)

ブラックジャックでは、ジョーカーを除いた52枚のトランプを使います。52枚1セットを1デッキ(Deck)と呼び、リアルカジノは6デッキ、オンラインカジノは8デッキが一般的です。

トランプの数字によってカードの数字が決まり、カードの合計数字でハンドが決まります。

トランプのエース

A(エース)は「1」または「11」になります。数字が選べる上にブラックジャックを狙う時によく使うので、手札に来たら積極的に攻めましょう。

トランプの10,J,Q,K

10、J、Q、Kは「10」になります。出現確率は30.8%と全カードの中で一番高いです(16/52枚)。そのため手札にAがあれば、積極的にブラックジャックを狙いましょう。

トランプの2,3,4,5,6,7,8,9

2から9はそのまま「数字」になります。絵札は強さに関係ありません。

勝った時の配当倍率

勝敗結果ともらえる配当倍率です。

結果と配当倍率
  • 勝ち:1倍
  • 勝ち(21でブラックジャック):1.5倍
  • 負け:賭け金を没収
  • 引き分け:賭け金を返金

例えば賭け金額10ドルでブラックジャック以外で勝った場合、1倍の配当と賭け金の合計20ドルが払い戻され、利益は10ドルになります。

ディーラーの特別ルール

ディーラーはプレイヤーの後にカードを引くので、ディーラー個人の意志を排除してゲームの公平性を保つために2つの特別ルール(縛り)があります。

ディーラーのルール
  • 合計値が「16」以下なら、「17」以上になるまでカードを引き続ける
  • 合計値が「17」以上なら、もうカードは引かない

ディーラーがバーストしない限りは、こちらもまずは17以上を目指すことが勝つための最初の目標になります。自分が勝つことも大切ですが、ディーラーをバーストさせて負けないという意識も重要です。

自分とディーラーのハンドによって、次の一手が変わります。勝つために最適な一手を打つために、まずは基本戦略を学びましょう。

基本戦略(ベーシックストラテジー)

プレイヤーはディーラーのカードが1枚伏せられた状態で自分の手を決める必要があるので、長年の歴史から「ベーシックストラテジー」と呼ばれる基本戦略が存在します。

ベーシックストラテジーは確率から導き出された次に起こすべき最適な一手(アクション)であり、最初に配られたプレイヤーのカードとディーラーのオープンカードの組み合わせで判断します。

最初はむずかしいかもしれませんが、すべて覚える必要はなくやっていくうちにだんだん頭に入ってくるのでまずはサラッと見るくらいで大丈夫です。

プレイヤーの手札状況によって3パターンあるので表にしました。

表で使われる記号の名前と行動
  • H(ヒット):もう一枚カードを引く
  • S(スタンド):カードを引かない
  • D(ダブルダウン):賭け金を倍にして、もう一枚引く
  • P(スプリット):カードを2組に分ける
  • R(サレンダー):ゲームを降りる

ハードハンド

ハードハンド

手札にAがないまたはA=1としか数えることができない状態を「ハードハンド」と言います。例えば手札が8と9で合計17の場合、3枚目に来たAを11にするとバーストしてしまうので、1とカウントします。

Aの選択肢がなく状況がハードというイメージで、実際にスタンド(S)でカードを引かない場合が多いです。

またサレンダー(R)は、自分からゲームを降りると負けた時に没収される金額が半額になるので、資金が少ない人や初めての人のリスクヘッジになります。サレンダーについてはこちらにまとめたので参考ください。

(参考)サレンダーができる貴重なカジノ

ソフトハンド

ソフトハンド

すでに手札で持っているAを1と11で選べる状態を「ソフトハンド」と言います。選べるので柔軟(ソフト)に戦略を変えられる状況です。

ハードハンドと比べてスタンドの機会が少なく、逆にヒットやダブルダウンで攻めるチャンスが増えています。

スプリット

スプリット

最初に配られた2枚のカードが同じ数字の場合、1枚ずつ2組に分けることを「スプリット」と言います。10と10で合計20の時は、限りなく勝てる確率が高いのでスタンドします。

勝負の場が2倍になるので、大きく稼ぐチャンスです。

勝つための4つの賭け方・攻略法

オンラインカジノのビデオゲーム(自動対戦)は自分のペースで遊べるので、ベーシックストラテジーを見ながらプレイできます。

ただディーラーとリアルタイムで対戦するライブカジノでは、長い時間迷っていると注意を受けることもあるので毎回ゆっくり表を見ながらプレイするわけにもいきません。

そのためベーシックストラテジーを踏まえた4つの賭け方を頭に入れて、反射的に対応できるようにしています。

賭け方の前提は、次のカードは10の予想です。対象カード(10、J、Q、K)の出現確率が最も高いからです(52枚中16枚の30.8%)。

それでは4つの賭け方を見ていきます。

自分が「12」以上でディーラーが「6」以下はスタンド

ディーラーと自分がバーストする確率が高いからです。両方バーストした場合もディーラーの勝ちになります。

ディーラーは「17以上」になるまでカードを引かないといけないので、「10」が最も出やすいとなると一枚引いた後の値は「16」です。

「16」ですとディーラーはもう一枚カードを引くので、「6」以上でバーストになります。また自分のカードが「12」で次に「10」が出たら、「22」で同じくバーストしてしまいます。

自分が「11」以下でディーラーが「7」以上はヒット

自分もディーラーもバーストする可能性が低いからです。

ディーラーは次に「10」が出たら「17」になりスタンドになり、自分は次に「10」が出たら最高でブラックジャック「21」で勝てます。

自分が「9、10、11」でディーラーが「6」以下はダブルダウン

バーストする可能性が自分は低く、ディーラーが高いからです。

ディーラーは次に「10」が出れば「16」になり、もう一枚カードを引いてバーストの確率が上がります。自分は次に「10」が出れば「19〜21」で勝ちやすいので、2倍賭けをします。

「AとA」「8と8」はスプリットする「5と5」「10と10」はしない

「A」は次で「10」が出ればブラックジャック「21」で負けはなくなり、「8」は「18」になり17を超えていて勝率が上がるのでスプリット(分割)します。

ただ「AとA」のスプリットはブラックジャックになっても配当は1倍(スプリットでなければ1.5倍)となり、配られるカードは1枚だけになります。1枚でも次に「10」が来る確率は約30%ずつと高くそれだけ強い手札という判断です。

そのため「AとA」は無理にスプリットしなくても良いかなと思っています。

「5と5」は次に「10」が出れば「20」になり、「10と10」はすでに「20」で勝ちやすいためスプリットはしません。

負けないための2つの安心機能

ブラックジャックには「インシュランス」と「イーブンマネー」という保険機能があります。

インシュランスは最大で賭け金の半額を掛けると、ディーラーがブラックジャックで勝った時に配当が2倍もらえます。

イーブンマネーは自分のブラックジャックが確定してディーラーのオープンカードが「A」の時に、ディーラーがブラックジャックになっても賭け金と同額の勝ちを保証します。

それぞれ使うべきか使わない方が良いのか?見ていきましょう。

インシュランス

ブラックジャックのインシュランス
インシュランスの使い方
  1. ディーラーが「A」の時にインシュランスをしますか?と聞いてくる。
  2. やる場合は掛ける金額を決める。
  3. ディーラーがブラックジャックになったら、2倍の配当をもらう。

インシュランスは利益が出ないため、使いません。賭け金が10ドルでインシュランスが5ドルの時の配当シミュレーションです。

インシュランス する しない
ブラックジャック
(両方)
0ドル 0ドル
ブラックジャック
(ディーラーだけ)
0ドル -10ドル
ブラックジャック
(プレイヤーだけ)
0ドル +15ドル

ディーラーのオープンカードが「A」で次に「10」が出た場合にブラックジャックですが、「10、J、Q、K」が出る確率は約30%です。

両方ともブラックジャックになる確率を片方だけの時より低くみた場合、配当の期待値は「する:0ドル」と「しない:2.5ドル」でインシュランスしない方が高いです(期待値は賭け金に対する勝利金の見込み割合)。

イーブンマネー

イーブンマネー
イーブンマネーの使い方
  1. 自分がブラックジャックになった時に、ディーラーから提案がくる。
  2. 「Yes」か「No」で答える。
  3. 適用すれば1倍の配当がもらえる。

イーブンマネーは確実に1倍の配当をもらえるので、使います。賭け金が10ドルの配当シミュレーションです。

イーブンマネー する しない
ブラックジャック
(両方)
+10ドル 0ドル
ブラックジャック
(自分だけ)
+10ドル +15ドル

配当の期待値は「する:10ドル」と「しない:7.5ドル」でイーブンマネーした方が高いです。

負けた時の損失が半分に!サレンダーができる貴重なカジノ

ブラックジャックのサレンダー

サレンダーをしてゲームを降りれば負け金額が半分になります。例えば10ドル賭けて負けたら10ドル没収されますが、サレンダーをすれば5ドル手元に残ります。

そのため初心者・資金が少ない・ゲームを長く楽しみたい人のリスクヘッジになります。ただできるカジノが少ないため、サレンダーを「ヒット」にしているベーシックストラテジーもあります。

今回はサレンダーができるビデオゲーム「ブラックジャックサレンダー」を導入している、エルドアカジノワイルドジャングルカジノウィリアムヒルカジノを紹介します。

エルドアカジノ

エルドアカジノの公式サイト

エルドアカジノは3つの業界No1(ライブゲーム数・入出金限度額・ボーナスの出金条件)を獲得した、最高スペックのオンラインカジノです。

オンラインカジノは海外企業が運営しているためプレイ通貨は「ドル」や「ユーロ」が一般的ですが、エルドアカジノは「円」でそのまま遊べて為替手数料が0円です。

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ワイルドジャングルカジノ

ワイルドジャングルカジノの公式サイト

ワイルドジャングルカジノは「コンプポイント」が貯まります。コンプポイントを導入している日本語対応のカジノは、5つもないのでとても貴重です。

10ドルプレイするごとに1ポイント貯まり、95ポイントで1ドルと交換できます。

さらにコンプポイントは定期的に増量キャンペーンがあるので、遊ぶほどお得になります。今なら14万円のボーナスがもらえて遊び倒せるので、公式ページから無料登録してみてください。

(公式)ワイルドジャングルカジノ

ウィリアムヒルカジノ

ウィリアムヒルカジノの公式ページ

ウィリアムヒルカジノは、イギリス政府公認の世界最大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」が運営しています。ウィリアムヒルはイギリスで銀行よりも高い評価を受けている企業と認識されています。

プロサッカーチームや大手テレビ番組のスポンサーになるなど、社会的信用は一流です。そのためこれ1つで世界中のカジノとスポーツベットが楽しめて一石二鳥です。

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カードカウンティングのやり方と対策

冒頭で「ブラックジャックしかやらない」と言っていた知人の一人が、メインで使っていた手法がカードカウンティングです。

1960年代に数学者エド・ソープが考案した手法で、オープンされたカードから未使用カードの絵柄割合を予想します。アメリカ映画「ラスベガスをぶっつぶせ」(2008年)や「レインマン」(1988年)でも、億単位を稼いだ事件が題材になりました。

やり方はまずカードを3種類に分けて、カウントのプラスマイナスを決めます。

カードの数字とカウント
  • 2・3・4・5・6→「+1」
  • 7・8・9→「0」
  • 10・J・Q・K・A→「−1」

「−」が増えると絵札がすでにたくさん出ていて勝ちにくくなり、「+」であればこれから絵札が出る確率が高くなるのでブラックジャック(21)で勝ちやすくなります。

この「+」が増えた時が大きく賭けるタイミングです。

ポーカーの獲得賞金ランキングで世界一になったプロギャンブラー「世界のヨコサワ」さんが、カードカウンティングのやり方を動画解説しています。

カウンティングはバレない必勝法になるのか

カウンティング自体は違法でもイカサマでもないですが、毎回大きく勝たれたらカジノは大赤字です。そのため監視ルームを設けて調査し、店にとって不利益なプレイヤーを出禁にできます。

カウンティングがばれる人の特徴
  • 少額でプレーしていたのに、いきなり大金を賭ける
  • 目線や動きが不自然、多い
  • 同じエリアのカジノを定期的に訪れる

映画「ラスベガスをぶっつぶせ」ではマサチューセッツ工科大学などの学生・卒業生が、チームを組んで役割分担をしてバレないように何度も練習しています。

またCSM(Continuous Shuffling Machine)というシャッフルマシーンを導入しているカジノの場合、毎回カードがリセットされるためカウンティングができません。

このシャッフルマシーンに関して、世界のヨコサワさんは自身のYouTubeチャンネルのコメント欄でこう答えています。

今でもカウンティングが出来るカジノは世界中に無数にあります!

ヨーロッパ、アメリカ僕が見てきただけで20箇所以上ありますが、更に東欧や中東、発展途上国とか僕の行った事のない国だとシャッフルマシーン自体存在しない国も結構たくさんあるみたいですよ!

そのためシャッフルマシーンを使っていないカジノでプレイすることで、カウンティングで勝率を上げることはできます。

オンラインカジノでカウンティングはできる?

ではオンラインカジノならインターネットでプレイするのでディーラーにバレないし、メモを取りながらゆっくりできるのでは?と思ってしまいますが現状は厳しいです。

オンラインカジノでも厳しい理由
  • プログラムによってゲームごとに毎回カードはリセットされる
  • 利用規約でカウンティングを禁止しているところもある
  • デッキ数(トランプ1組)は「8」でリアルカジノの「6」より多くて困難

オンラインカジノではシステムによって、毎回または8デッキの半分で自動的にカードがシャッフルされることが一般的です。ですので素直にベーシックストラテジーを活用した方が勝率は上がります

映画の題材になったくらいなので「システムやプログラムも当然対策済みだろう」と考える方が自然かも知れませんね。

練習できるおすすめアプリ

MobilityWareが提供するアプリ「Blackjack – カジノカードゲーム」では、カードカウンティングの練習ができます。

カードカウンティングの練習ができるアプリ

このアプリはカウンティングのカウントを画面右下に出すことができます。さらにベーシックストラテジーのヘルプ機能も付いていて、次の最善手を教えてくれます。

高配当のサイドベット

ディーラーとの勝負以外に、配られるカードの数字や絵札を予想する「サイドベット」もあります。名前の通りメインの賭け方ではないですが、出る確率が低い分高配当が狙えます。

オンラインカジノでは主にディーラーとリアルタイムで対戦する「ライブブラックジャック」で遊べます。ブラックジャックをもっと深く楽しみたい人は、使ってみましょう。

パーフェクトペア

パーフェクトペアはパーフェクトブラックジャックという種類のサイドベットです。最初に配られる2枚のカードがペア(数字・スート・色)になるかどうかを予想します。

スートはマーク(ハート、ダイヤ、スペード、クローバー)のことで、カラーは赤・黒です。

パーフェクトペアの配当
  • Perfect Pair(パーフェクトペア)
    まったく同じカード、配当25倍
    (両方ともダイアのAなど)
  • Color Pair(カラーペア)
    スートが違いカラーが同じ、配当12倍
    (ダイヤのAとハートのAなど)
  • Mix Pair(ミックスペア)
    数字だけが同じ、配当6倍
    (ダイヤのAとスペードのAなど)

21+3(21プラス3)

21+3(21プラス3)は、配られた2枚のカードに最初からオープンのディーラーカードを加えた3枚が対象です。「スリーカードポーカー」と呼ばれ、3枚でポーカーの役ができてれば配当がもらえます。

21+3の配当
  • Suited Trips(スーテッドトリップス
    すベて同じカード、配当100倍
    (3枚ともダイアのAなど)
  • Straight Flush(ストレートフラッシュ
    同じスートで数字が並び、配当40倍
    (ダイアのA、2、3など)
  • Three of a kind(スリーカード)
    スートが違い同じ数字、配当30倍
    (ダイアのA、ハートのA、クローバーのAなど)
  • Straight(ストレート)
    スートが違い数字が並び、配当10倍
    (ダイアのA、クローバーの2、スペードの3など)
  • Flush(フラッシュ)
    数字が違いスートが同じ、配当5倍
    (ダイアのA、3、7など)

ベットビハインド(Bet Behind)

ベットビハインドは、他のプレイヤーの勝負に賭けることです(ベット=賭ける、ビハインド=プレイヤーの後ろから)。自分にツキや流れが来ていない時に、他の勢いに乗っているプレイヤーに乗っかるのも勝つための手です。

自分が他の人にベットできるように、他のプレイヤーも自分の勝負に賭けることができます。オンラインカジノのライブゲームはベットを受けない設定もできるので、プレッシャーに感じるようであれば外しておきましょう。

ラッキー8(L8)

ラッキー8は、シンガポールのマリーナ・ベイサンズ・カジノで使われるローカルルールです。内容はパーフェクトペアの変化版になります。

シンガポールは中国圏の観光客が多いため、縁起のよい数字「8」に特化したペアが対象です。

ラッキー8の配当
  • Perfect Three Card 8(パーフェクト・スリーカード 8)
    すべて同じ8のカード、配当1,000倍
    (3枚ともダイアの8など)
  • Mix Three Card 8(ミックス・スリーカード 8)
    スート違いで3枚とも8、配当100倍
    (ダイアの8、ハートの8、スペードの8など)
  • Perfect Two Card 8(パーフェクト・ツーカード 8)
    まったく同じ8のカード、配当5倍
    (2枚ともダイアの8など)
  • Mix Two Card 8(ミックス・ツーカード 8)
    スート違いで2枚とも8、配当3倍
    (ダイアの8とハートの8など)

8の縛りがある分パーフェクトペアより出にくいため、最高倍率はなんと1,000倍です!ローカルルールでしか味わえない、リアルカジノならではのチャンスだと思います。

マリーナベイサンズのカジノは行ったことがあり、こちらの関連記事に情報をまとめてあります。もしシンガポールやサンズに行く人は、参考ください。

参考:マリーナベイサンズカジノの遊び方

まとめ

ブラックジャックは論理的な勝ち方が明確なので、経験を積めば勝ちやすいカジノゲームです。

そのためにはまず基本戦略(ベーシックストラテジー)を頭に入れましょう。ベーシックストラテジーを見ると「なんか大変そう」と感じるかも知れませんが、一度慣れてしまえばほぼ条件反射で次の一手が判断できるようになります。

ブラックジャックのビデオゲーム(自動)とライブゲーム(リアルタイム)は、基本的にどのオンラインカジノでも遊べます。ただカジノによってプレイできるゲームに違いもあるので、いろんな種類のゲームをしたい人はカジノごとにチェックするのがおすすめです。

また中には無料登録だけで3,000〜4,000円もらえて、他のカジノより最大8万円お得に遊び倒せるカジノがあります。こちらの記事にまとめてあるので、参考ください。

参考:オンラインカジノの入金不要ボーナス

月100万円以上稼ぐプレイヤーが「ブラックジャックしかやらない」と断言する理由を、是非体感してみてくださいね。

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